「価値とは何か?」
社会に出て、色々なことを経験していく中で、いつしかその問いが自分の中に生まれました。
社会に出て何かを知ったり体験すると、
「自分は、こういうことが好きで、こういうことが嫌いなんだな」
「自分は、こういうことに魅力を感じるんだな」
こんな風に、自分について知ることがひとつずつ増えていきます。
社会を知ることは、自分自身を知っていくことでもあります。
そうして、社会を知りながら、自分の中にある"好き"を知っていくにつれ、その"好き"を繋げたものこそが私の価値観なのだろうと思うようになりました。
自身の価値観を表すヒントが"好き"や"嫌い"の中に隠されているともいえる。
人の価値観は本当に千差万別で、自分の好きなものを嫌いな人もいれば、自分の嫌いなものを好きな人もいる。 だけどそういった好き嫌いというのは、争うためではなく、この広い世界で、協力しあったり、棲み分けあったりしながら共存していくために、うまく振り分けられているように私は感じています。
私が大切にしているのは、
ひとりひとりが、自分にとっての価値が何なのかを理解して、
「これが自分にとって価値あることなのだ」と堂々と主張して、周囲に流されずに守り抜いて、磨いていくこと。
そして、必要に応じて、手を結んで協力しあうこと。
そうすることで、ひとりひとりの人間が、ひとつずつの星として輝いて、
それらの星が繋がりあって、光りあって、場全体が活性化して、真の調和が生まれていく。
そんな状態が、私の思い描いている「健全な自己主張の先の調和」です。