bg

理念
くだけたバージョン

Vision 健全な自己主張の先の調和

「価値とは何か?」
社会に出て、色々なことを経験していく中で、いつしかその問いが自分の中に生まれました。

社会に出て何かを知ったり体験すると、
「自分は、こういうことが好きで、こういうことが嫌いなんだな」
「自分は、こういうことに魅力を感じるんだな」
こんな風に、自分について知ることがひとつずつ増えていきます。
社会を知ることは、自分自身を知っていくことでもあります。

そうして、社会を知りながら、自分の中にある"好き"を知っていくにつれ、その"好き"を繋げたものこそが私の価値観なのだろうと思うようになりました。 自身の価値観を表すヒントが"好き"や"嫌い"の中に隠されているともいえる。

人の価値観は本当に千差万別で、自分の好きなものを嫌いな人もいれば、自分の嫌いなものを好きな人もいる。 だけどそういった好き嫌いというのは、争うためではなく、この広い世界で、協力しあったり、棲み分けあったりしながら共存していくために、うまく振り分けられているように私は感じています。

私が大切にしているのは、
ひとりひとりが、自分にとっての価値が何なのかを理解して、
「これが自分にとって価値あることなのだ」と堂々と主張して、周囲に流されずに守り抜いて、磨いていくこと。
そして、必要に応じて、手を結んで協力しあうこと。

そうすることで、ひとりひとりの人間が、ひとつずつの星として輝いて、
それらの星が繋がりあって、光りあって、場全体が活性化して、真の調和が生まれていく。

そんな状態が、私の思い描いている「健全な自己主張の先の調和」です。

Mission 必要な情報を自ら選ぶ力を

私たちの組織や社会では、「これ、意味あるの?」と思いつつも続けたり、
よく考えれば誰も得していないとわかることを、なぜか実行したり、
「自分たちの首を締めているだけでは?」と気づいても止められないことが、日常的に繰り返されています。
本当はそれではダメなことをわかっているのに、なぜか現状維持を続けたり、流れに身を任せてしまう。

「なぜ、こういうやり方を続けるのだろう?」
人間のエネルギーが不必要にすり減らされて、組織や社会全体で見た時にとてもエネルギー効率が悪いように感じていた私は、長年疑問に感じていました。

でも最近になって、
『人間は、自分の目的を最小の労力で達成する行動を選ぶ生き物』
と捉えればいいのだと気づきました。

そう捉えてみると、

  • 「成果を出したい」
    • 組織や社会全体を俯瞰した改善策を考える(労力がとても大きい)
    • 現状のやり方を踏襲(労力が少ない)
  • 「安心できる判断をしたい」
    • 情報を精査して自分で判断(めんどくさい)
    • 答えを提示してくれる誰かをフォローして、それに従う(簡単)
  • 「楽しさを得たい」
    • 自分の価値観に向き合う(大変)
    • 目先の快楽や報酬に流される(楽ちん)

こんな風に、人々の行動を説明できます。

つまり、 人間の行動が変わるのは、
その人の目的が変わったときか、
目的を達成するための、より簡単な手段が見つかったときだけ
なのです。

私は、情報を扱うスキルに長けています。
だから、人が「自分の目的をそれほどの労力をかけずに、より良い形で達成するための手段」を見つけられるように、"情報"の面から支えることを、自分の役割のひとつだと考えています。

もしも、組織全体の状況を直感的に把握できる仕組みがあれば、
「これが最善ではない」と気づいたときに、
現状維持ではなく改善の選択を取る人が増えるかもしれない。

また、正しい情報を素早く整理し比較できる環境が整っていれば、
誰かの答えに頼らず、自分で納得できる選択をする人が増えるかもしれない。

さらに、自分が本当に価値を感じることを見つける手助けがあれば、
短絡的な快楽や報酬ではなく、長期的な満足を得るための選択をする人が増えるかもしれない。

だから私は、複雑な情報や状況の構造を捉え、それを人が理解し、考え、個人の視点だけでなく、組織や社会全体まで見渡して選べる形に変えていく。
必要であれば、そのための仕組みや道具までつくる。
それが、私のミッションです。

Value 私が提供する価値

情報を人間の能力に適した形で扱えるツールの開発・提供
膨大な情報を、人間が直感的に理解し、活用できる形へ。
インタラクティブなデータビジュアライゼーションシステム を通じて、情報の俯瞰・整理・活用を支援します。
情報を整理し、構造的に捉えるノウハウの提供
システムエンジニアリングにおける「多くの情報を整理する」技術を、非エンジニアにも扱いやすい形にして提供します。
建設的な議論を可能にする仕組みづくり
異なる意見や情報をフラットに見渡し、感情的な衝突だけに終わらず、考えを深めていける仕組みをつくります。
誰もが利用できる形での提供
こうした道具やノウハウを、特定の資本力を持つ個人や組織に依存せず、必要な人が自分たちの力で扱える形で提供します。
自分の手で価値を届ける方法をつくる
AIやデジタル技術を活用しながら、これまで専門家や組織に委ねることの多かった工程も、自分で扱える形を試しています。
自分のつくったものや考えたことを、自分なりの方法で形にし、届ける。
その実践を通して、「こんなやり方もできる」と示していきます。